不断のカイゼンこそが大切!


今が最善だと思っても、それは今日の最善であり、明日の最善ではありません。

物事は日々カイゼン、日々進歩し続けなくてはなりません。

そのためには、さらに良くしてやろうと言う強い思いと、具体的な対策が現場を

変える原動力になります。

しかし、思いだけでも、対策だけでも現場は変わりません。

思いと具体的な対策があって、はじめて現場が変わるのです。

そんな思いと日々の小さなカイゼンのことを、不断のカイゼンと言います。

どのお店も問題が沢山あるし、問題のないお店など存在しません。

つまり、カイゼンのないお店は存在しないということです。

このカイゼンしなければならないことを、強い思いと具体的対策で直すことです。